ちょうど20年前に陶芸を始めるきっかけになったのは、ハワイのプリンスホテルへ納品した
このテーブルスタンドなのです。
プリンスホテルへ納品されたものとは、セードのデザインは違います。
染付の柄は、風船カズラをデザインしたものです。
ハワイ、オアフ島にあるプリンスホテルの客室へ納入するテーブルスタンドの基台となる砥部焼で、製作打ち合わせに愛媛県の
梅野精陶所へ行きました。
私が担当する2〜3年前にも、マウイプリンスホテルへ同じスタンドが納入されています。
道後温泉へ行く機会がありましたら、ぜひ梅山窯を訪ねてみてください。
そこで製造工程をつぶさに見せていただいて、いつか陶芸をやってみたいと思うようになりました。
絵付けをされたのが
工藤省治さんで、砥部焼の代表的デザインの唐草文も工藤さんがデザインされたものです。最近うどん屋さんでよく見かけますね。
会社の陶芸部の展示会があって、マネージャーをやっている人が知っている人(石井さん)であり
たまたま同じ職場の女性三人が陶芸部に入るので、一緒にどうかと誘われたのがきっかけで
陶芸を始めることになったというのが事の始まりです。
一緒に入った三人は一年で辞めてしまいましたが、もう20年も続いているかと思うと
誘ってくれた人に感謝です。